ザ・トラベルナース

日記

10月20日から「トラベルナース」という、看護師のドラマが始まりましたが見てますか?

 

 

 

第1話は、中井喜一演じるスーパーナースと、岡田将生演じるトラベルナースが、

バスで意識を失う老人を助ける所から始まります。

甘栗が喉に詰まり窒息しかけているのをトラベルナースは、意識混濁と思い、

経静脈の確認を行うのですが、スーパーナースは窒息と気づき、

腹部を突き上げ甘栗を取り除きます。

あれはスカッとするシーンでした。

 

また、中井喜一が

「自分のプライドを優先する医師は消えてください」と言う台詞も

ついミキプルーンを買いたくなるような台詞でした。笑

 

 

 

看護師はどんな時でも判断を強いられます。

判断するには解剖学が頭に入ってて、尚且つ根拠があることが大切です。

 

でもこの「根拠」、学生の時なんでもかんでも「その根拠は?」と聞いてくる先生がいて、

また根拠言うてるよ・・と、うんざりしていたのを覚えています。

 

 

 

 

それ程、大事なことなのだと今ではとっても良くわかりますが・・。

 

 

 

トラベルナースについてこんな記事がありました。

1970~1980年代にかけて、アメリカで普及した働き方で看護師不足を補うために、一時的に就労する看護師を受け入れたことがきっかけのようです。2021年~10年間における看護師求人は約20万人と予測されており、人材不足を補うためにも、トラベルナースの需要は高いようです。

それって派遣じゃないの?と思ってしまいますが、トラベルナースは期限付きの正社員雇用なので、派遣とは少し違いますね。といってもこれはアメリカの話なので、日本はまた別なのかな?

 

posted by ame

 

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