新型コロナ訪問看護 連携システム

レポート

【2021年1月19日】

 

「新型コロナ訪問看護ステーション連携システム研修会」

 

講師:平山司樹氏(在宅専門看護師)

訪問看護ステーションかっさい管理者

 

主催:西成区福祉事業者連絡会(訪問看護分科会)

共催:西成区福祉事業者連絡会

 

 

新型コロナの影響は在宅医療の現場にも大きな影響を及ぼしています。

訪問看護で関わる方の中には、創傷処置、ストーマケア、点滴、喀痰吸引など、訪問看護が中断すると在宅療養そのものが難しくなる方がいます。

 

このような中、コロナ禍において在宅療養している全ての方が安心して在宅生活を続けることができるよう、訪問看護ステーション同士で助け合う動きが全国的に広がりつつあります。

 

西成区では2020年の秋頃から、コロナの影響でやむを得ず事業所を一時休止する場合に、近隣の訪看ステーションが一時的に代理訪問できるシステムを整えてきました。

 

この訪問看護連携システムは、訪問看護ステーション同士の協力だけでなく、医師会、行政機関、包括支援センター、介護福祉の関係職種などの協力が不可欠です。

 

 

2021年1月19日に西成区福祉事業者連絡会との共催で研修会を開催しました。

講師に平山司樹先生にお越しいただき、全国で先駆けて訪問看護ステーション連携システムを構築した生野区の取り組みについてお話ししていただきました。

 

緊急事態宣言下での研修だったため人数制限を設けての開催でしたが、訪問看護ステーション、包括支援センター、行政機関との意見交換はとても有意義な時間でした。

 

西成区ではコロナ禍でも全ての方が安心した療養生活を継続できるように、多職種連携で準備をすすめています。この連携システムはコロナだけでなく豪雨や地震などの災害時にも活用できます。

 

どんなときでも安心して暮らすためには、助け合える仲間と事前準備がとても大切です。

 

 

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