釜ヶ崎フィールドワーク

日記

【2019年10月9日】

訪問看護で関わっている方の多くは、元日雇い労働者であり、野宿を経験しています。

自転車であいりん地区を走ると、今も野宿生活を続けている方々にたくさん出会います。

長くこの地域で働いていると、だんだん見慣れた日常の風景になってきますが、ちゃんとわかっていないことがたくさんあります。

そこで、このまちのことをよく知る「NPO法人  釜ヶ崎支援機」の山田理事長にフィールドワークをお願いしました。

他ステーションの訪問看護師さんたちも参加してくれました。

 

見学場所:

・ひと花センター(西成区単身高齢生活保護受給者の社会的つながりづくり事業)

・あいりんシェルター

・高齢者特別清掃事業

・憩いの場提供事業(禁酒の館)

・自転車リサイクルシステム構築事業

・あいりん労働福祉センター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特定非営利活動法人 釜ヶ崎支援機構

http://www.npokama.org/PDF/jigyogaiyo2019.pdf

 

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