保護猫キジトラ君Ⅱ

日記

保護猫キジトラ君のその後・・

 

<治療>

寄生虫、猫風邪、コクシジウムを完治する必要がありました。
しかし猫風邪以外、体重1㎏を超えないと治療することができません。1㎏になるのを待って治療となると1ヶ月以上事務所ステイになりスタッフにも負担がかかるため、何度も動物病院に通い医師に1キロ未満での治療を相談し続けました。

医師からは3つの提案がありました。

コクシジウムを持ったまま先住猫がいる家に連れて帰り隔離。

子猫が1㎏になったら先住猫と同時に投薬開始する。
スタッフに1ヶ月以上の事務所ステイをお願いする
1キロ未満で投薬する(運が悪ければ死ぬ)

 

結局、何度も相談し悩み、コクシジウムを持ったまま自宅に連れて帰ることにしました。

<譲渡するのか飼うのか?>

家に連れて帰っても、譲渡するのか、そのまま飼い続けるのかの問題があります。譲渡するにも「猫が欲しい」「じゃあ、あげる」と言うことはしません。ペット可の物件である証拠、カップル住まいでないこと、猫アレルギーがあるか無いか、またトライアル期間を設け飼い主との相性を見て、それを全てクリアし、ようやく譲渡となります。

希望者が現れる期間、トライアル期間を考えたら、みるみる大きくなって希望者も減るためその時は自分が飼うことも視野に入れとかないといけないな~と思いました。

<コロナ禍でのペット事情>

ステイホームが増え、ペットを飼う人が増えました。特に猫はここ数年人気があり家族として迎える人が多いのですが、こんなはずじゃなかったと捨てる人が多いのも事実。
明らかに野良猫ではない猫がポツーンと川沿いに居たりします。たまにニュースにもなってますよね。コロナの影響は人間だけではないのです。

 

<ペットを飼う時には・・>

自分が病気になったとき誰がペットの面倒をみるのか?

ペットの急な体調不良に高額な医療費を支払えるか?もしくは保険に入るか

夜鳴きがひどくても対応できるか?

日頃の留守時間など色んなことを想像してクリアできそうだったら飼いましょう。

<皆さんに感謝!>

発見してからすぐに動物病院へ誘導し、保護後も差し入れを持って来てくれた管理人さん

こんな丁寧でド親切な獣医師はいないと言うほど、診察以外でも親切に電話までくれた獣医師さん

事務所ステイの許可や、遅い時間の投薬、環境整備をしてくださった管理者

見守りや、掃除、ノミ取りの手伝いをしてくださったスタッフの方々皆さんのおかげで元気に山王訪問看護ステーションを退院できそうです。本当にありがとうございました。やっぱり猫も人間も一人では生きていけませんね。今回のことで身に染みて感じました。完治してもう少し大きくなったらまた、山王訪問看護ステーションに連れてきます!!

  

 

posted  by   ame

 

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