ナース服

日記

 

最近は、おしゃれなナース服が増えましたね。

私が看護師になった時代は皆スカートで、白しか無かったような気がします。

それにナースキャップもかぶっていました。

今では院内感染と仕事の邪魔?と言う理由でなくなってしまいましたけどね。

 

当時あこがれだった戴帽式も今では「ウェアセレモニー」、「ナーシングセレモニー」や

「戴灯式」と言うらしいです。

 

 

 

 

時代が変わってしまいましたね~・・もう、おばちゃんだ。

 

そこで、そもそもナースキャップて何だ?と思い調べてみました。

 

どうやら、19世紀後半のヨーロッパの病院は教会に付属していたシスターが着用していた帽子が

発端らしいです。

修道院の方が被っていたベールの名残とも言われています。

そう言われるとナイチンゲールも頭に何かつけてましたね。

 

 

こうやって昔からキャップやら制服で看護師と分かるようにしていたと思うのですが

山王訪問看護ステーションには制服がありません。

皆、それぞれ好きなもの着ています。

上下mont-Bellだったり無印だったり、ユニクロだったり・・

勿論、ナース服を着ているスタッフもいます。

ようは動きやすい服でご自由にです。

 

 

 

私は夏になると発汗で何回も着替えるので、この制度はとっても助かっています。

 

なぜ制服がないのか?

 

 

それは管理者に聞いてみてくださいね。

 

posted by  ame

 

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