釜ヶ崎フィールドワーク
2020/12/21
【2019年10月9日】
訪問看護で関わっている方の多くは、元日雇い労働者であり、野宿を経験しています。
自転車であいりん地区を走ると、今も野宿生活を続けている方々にたくさん出会います。
長くこの地域で働いていると、だんだん見慣れた日常の風景になってきますが、ちゃんとわかっていないことがたくさんあります。
そこで、このまちのことをよく知る「NPO法人 釜ヶ崎支援機」の山田理事長にフィールドワークをお願いしました。
他ステーションの訪問看護師さんたちも参加してくれました。
見学場所:
・ひと花センター(西成区単身高齢生活保護受給者の社会的つながりづくり事業)
・あいりんシェルター
・高齢者特別清掃事業
・憩いの場提供事業(禁酒の館)
・自転車リサイクルシステム構築事業
・あいりん労働福祉センター
特定非営利活動法人 釜ヶ崎支援機構
http://www.npokama.org/PDF/jigyogaiyo2019.pdf
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